雷都宇都宮で過ごす日常の中で思う事を徒然と
このページでは管理人が日々生活を送る雷都宇都宮の中で、日常の小さな話題を掲載しています。
暖冬
通年、12月に入ると朝起きる時間帯は冷え込みがきつく、起きるのに難儀したもんですが、今シーズンの冬は12月に入っても
ポカポカ陽気。
毎朝、通勤に乗り込む車の前面ガラスに凍りついた霜を、風呂の残り湯で溶かし落とす度に、宇都宮は寒いなぁと思ったもん
ですが、12月中に前面ガラスに霜が凍りついていたのは2〜3回でした。
この季節には男体山や那須連山に雪が積もり白く見えるはずが今年は雪が少なく白く見えるのは一部のみ。
正月を過ぎて、いくぶん冷えてきた感じはしますが、今年の冬はこのまま暖冬として終わるのかな?
スーパーエルニーニョの影響が出ていると聞きますが、影響を受けているから暖冬になるといった単純なものではないようです。
極端な気象に傾く可能性が高まるとの事なので、暖冬と思いきや一変して大雪騒ぎなんて事にならないか内心ヒヤヒヤしています。
平成27年9月関東・東北豪雨
2015年9月19日。
激しい雨が長時間降り続き、関東や東北では冠水や被害が続出してしました。
当日は、夕立のような叩きつけるような雨の中、冠水した道路を車で水しぶきを上げながらなんとか家に辿りつけました。
翌朝TVをつけてみると、通常のTV画面が縮小され、災害時に見られるL字型画面表示。
激しい雨が降っている場所が昨晩確認した時と然程変わらない位置に!?
たまたま仕事が休みで良かったけど、翌日通勤中や仕事中見かける県内エリアでの被害の数々。
床下床上浸水に車の水没に橋の崩落、水を被った収穫前の稲、土砂崩れ、崩れかかった河川の土手。
上げられた畳、道路の両側に出された家財道具。
高く積み上げられたゴミ置き場の濡れたゴミ。
大雨被害の全貌すら明らかになっていない状況なのに、東京湾を震源とする最大震度5弱の地震やら阿蘇山の噴火やら
災害が立て続けに発生。
仕事の合間なんかに、スマホでYahoo画面を見るんですけど、複数の災害情報が画面上方に複数表示され、何がなにやら。
栃木県エリアの台風というと、速度が速くなりあっという間に過ぎ去るといった印象がかったんですけど、
2つの台風の影響で特定の条件が重なったとは言え、あんな豪雨になるなんて思いもしませんでした。
恐るべし、線状降水帯・・・。
昨年の突風被害といい、その前の大雪騒ぎといい、予想外の天気に戸惑います。
立て続けの大雪
2014年2月14日。
前回の大雪と比べて日中に積もらなかったので油断しました。
14日の夜は降りが激しくなるものの、宇都宮エリアでは深夜3時位には暖かい空気が流れ込み雨になるとの予報で
すっかり安心していたのですが・・・>_<
15日の早朝、早い時間帯に目が覚め、耳に入ったのはベランダ付近から聞こえる水音。
てっきり雨で雪が半分くらい溶けているかと思いきや、眠い目を擦りながら2F窓のカーテンを空けて外を確認してみると・・・
今まで見た事が無い位い庭や道路が真っ白な雪に埋まっていました。
朝は仕事を断念し、幹線道路の雪が多少落ち着いた昼過ぎになってから仕事に出掛けましが、こういう悪天候の日に
仕事ってきついもんですね。
こんな大雪は、暫く勘弁して欲しい。
久々の大雪
2014年2月8日。
深夜から降りだした雪が日中も降り続き8日の夜になっても吹雪いています>_<
明日の未明まで降り続くようですが、いやはや降り続く雪には困ったもんですね。
たまたま仕事が休みだったので、庭の雪かきの手伝いをしてみましたが竹箒で掃いても掃いても、また積もる・・・
子供の頃体験した大雪を思い出しました。
ニュースでは宇都宮の積雪が少なめに伝えられているように感じ・・・^^;
局地的に降ったのかな?
東京では16年ぶりの大雪だと言う事ですが、これも異常気象の一環なのかな・・・
毎年こういった大雪に見舞われる気候が定番にならないよう祈るばかりです。
猛暑
2013年夏。
梅雨明けと共に連日の猛暑。
太平洋高気圧とチベット高気圧が重なり例年の夏より暑くなっているそうですが、2010年の猛暑を超えそうだとか・・・。
先日は群馬県の館林で最高気温が39.5度を記録したようですが、ここまで暑くなると流石に危機感を感じます。
私が小学生の頃は、夏場暑い日があっても夕暮れ時にご近所さんと交わす会話は、「今日は暑くて大変だったね〜、
34度もあったんだってね〜」・・・などと、最高気温が34度前後だった記憶がありますが、40度近くにまで最高気温が
上がるとなると、夏場の生活自体も考え直さなくてはならないのかもしれません。
「夏は暑いほうがいいんだ!」なんて事を言い張り、クーラー嫌いで暑くても扇風機を使う程度で夏の暑さをしのいでいた
祖父を思い出しますが、気合で乗り越えられる暑さの限界を超えつつある気がします。
ここまで来ると日本の夏の風情すら変わってしまうとすら感じます。
家に帰宅後、妻からその日一日の子供の様子を聞くのですが、あまりの暑さで日差しの強い日中は公園に子供の姿は
見かけないのだとか・・・。
夏休み期間中と言えば、自分の頃は一日中外に出て遊び倒したもんだけどなぁ・・・
妻曰く、日差しの強い日中は外出を控え、夕食後多少涼しくなった頃に買い物がてら親とショッピングモールに出向き
涼む人が多いそうな。
これが今風の夏場の過ごし方なのかもしれません。
娘の入園
時間の経つのも早いもので、娘が幼稚園にいよいよ入園。
少子化の上、比較的高齢の住人の多い地域という事もあってか近所に近い年齢の子も殆ど住んでおらず、子供同士の
コミュニケーションを取る機会も少なかった娘ですが、入園しスムーズに同世代の輪に溶け込めるか少々気掛かり・・・
妹の子は中学生と小学生なのですが、親戚としての接点があるとはいえ娘にとって同世代っていう感じではないし、
遊び相手は専ら妻と私、若しくは祖父母。
買い物に行った際に商業施設に設置された室内の幼児向けの遊び場で娘を遊ばせる機会がたまにあるのですが、
既に遊んでいる同年代の子供達と仲良く遊びたいのに、いまいちきっかけが掴めず躊躇している娘の姿を今までに
何度か目にしました。
そんな娘の姿を見る度に、少し離れた場所から「頑張れっ!」と心の中で呟き見守る訳ですが、幼稚園で同年代の
子供達とのコミュニケーションに少し慣れてくれば、仲良しの友達も出来るかな?
冷凍のペットボトル
東日本大震災の影響で節電を余儀なくされる今年の夏。
父は家のリビングの窓の外に早々と緑のカーテンを作りゴーヤの準備を完了。
日々ゴーヤの蔦がすくすくと伸びています。
仕事が多忙の為、ホームページの更新までなかなか手が届かない日々を送っていますが、「徒然」のページも最後の更新が
昨年の夏かと思うと、時の流れが早いものだと今更ながら感じますね。
昨年の夏も暑かったと記憶していますが、今年の夏は例年にも増して暑くなりそうです。
車での移動が多い仕事をしているのですが、訪問先ではクーラーを付けずに扇風機で過ごしているところも多いし、仕事での
訪問中に体を涼める機会が昨年よりもかなり減っている気が・・・>_<
スポーツドリンクなんかでは体が冷えないので、最近では移動途中に立ち寄るコンビニで冷凍のペットボトルを購入し移動中の
車内で溶かしながら飲むようにしているのですが、これがまたなかなかいい感じ。
通常の飲料を車内に置いておくと、この季節だと、あっという間に温まってしまいますが冷凍されているものだと冷えの持ちが
断然長くて重宝しますね。
首や額にあてて車内で涼む時間は至福のひと時w
そのままだと容器の周りに水滴が付着してびちょびちょになってしまうので小さめのタオルでひと巻きして、輪ゴムで留めておく
のもいいかも?
例年以上に暑さを味わいそうな今年の夏。
皆様も熱中症には充分お気をつけを。
連日の猛暑
梅雨の間は梅雨明けが待ち遠しかったものの、いざ梅雨が明けたら連日の猛暑・・・
仕事柄、車で移動する事が多いのですが、強い日差しに照り付けられ車の中は灼熱地獄・・・。
カーナビに保護ケースを被せているのにも関わらず、車中のあまりの暑さにカーナビが暴走する事もしばしば・・・^^;
缶コーヒーを飲みながら車を運転する事が多いのですが、こう暑いとコーヒーよりも水の方が飲みたくなります。
最近では水をコンビニで購入するにしても小さいボトルでは物足りなくなり、大きめのペットボトル(1リッターサイズ)を購入する
ようになりましたw
大きめのボトルだと車に備え付けのドリンクホルダーに収まらないので不便ですけど^^;
まだ7月中というのに既に体が夏バテ気味です。
ここのところの連日の猛暑・・・
熱中症に気をつけたいところです。
寒暖の差が激しい今年の春
春めいた日が訪れ、冬も過ぎ去ったと思ったら季節外れの積雪に見舞われた今年の春ですが、今度は初夏を連想させられる
陽気になったりと寒暖の差が激しく体がついていきません^^;
先日、休みの日に車で外出する際に薄手のセーターを着こんで外に出たのですが、外では早くも初夏のような陽気。
車内は日差しに照らされセーターを着込んでの運転は我慢大会のよう。
車道に車を停めセーターを脱いで空を見てみると夏っぽい雲が視界に入ったので写真を一枚撮ってみました^^
上の写真 : 宇都宮市役所付近
世間ではもうすぐGW。
いい加減寒暖の差が落ち着いて暖かい日が続いてくれると助かりますね。
季節外れの積雪
4月も中旬に入っているのに、テレビの天気予報を見ていたら関東地方の平野部でも雪が降る可能性があるという話を
していました。
内心、え〜!?本当に降るのかな・・・なんて思っていたのですが、翌朝起きてみると外は薄っすらと雪化粧・・・^^;
車で出掛けようとしたら、フロントガラスにまで雪が積もっているし・・・春なのに困ったものです。
この季節外れの降雪は宇都宮で1センチとの事でしたが、41年ぶりに観測史上1番遅い雪の記録を塗り替えたそうです。
ちなみに4月の中旬に宇都宮で1センチの積雪は初めてとか。
上の写真 : フロントガラスの上に積もった雪
4月の中旬ともなると桜は満開の時期を越えて緑が目立ち始める頃なのですが、こんな時期に宇都宮に雪が積もったなんて
私にとって初めての経験かもしれません。
ゴールデンウィークも迫ってきた感のあるこの時期に、真冬の衣類と石油ストーブを再び出す事になるとは・・・いやはや^^;
春の訪れを感じた一日
先日、近所で春の訪れを感じさせる植物を見掛けたので写真に収めてみました。
上の写真 : 近所で見掛けた植物
3月中旬に見掛けた「ふきのとう」は、いつの間にやら成長し「フキ」に、クラスチェンジw
見渡してみると、ちんまりと咲くタンポポや白い花を付けた灯台躑躅(ドウダンツツジ)の姿も。
普段は見落としがちな何気ない身近な風景ですが、注意して見ると一日毎に少しずつ変化しているようです^^
うかうかしていると、新緑の季節になってしまいそう。
春の訪れを感じさせてくれた植物に見習い、昨日よりも今日の自分が成長するよう頑張らねば^^
以前行われた放置自転車の取り締まりと今回の路上喫煙禁止との既視感
先日、妻の買い物に宇都宮中心市街地に出掛けた際に路上での喫煙禁止を案内する看板を見掛けました。
以前は喫煙者が多く路上でもタバコを吸う人も多かったのですが、これも時代の流れかなぁ・・・
私が幼い頃には電車に乗っても席には灰皿があって車内はタバコの煙で霞んで見えたものですが、様々な場所が禁煙
となり喫煙者がタバコを吸う場所は狭まる一方です。
上の写真 : 路上喫煙等禁止区域、美化推進重点地域を示す看板
この広い喫煙禁止区域に喫煙所がたったの4ヶ所しか設けられていないようです。
しかも路上喫煙等禁止区域でタバコを吸った場合、罰金が2000円。
タバコの煙が無くなる事は良い事ですが路上喫煙の禁止と罰金に何か既視感のようなものを感じました。
以前、宇都宮中心市街地で放置自転車の取り締まりが厳しくなった時期がありました。
それ以前はオリオン通りや東武宇都宮デパート周辺には多くの買い物客で賑わい、それと同時に買い物客が乗ってきた
自転車がそこらじゅうに数多く停められていたのですが、放置自転車の取り締まりが厳しくなった時期を境に、自転車を
利用した中心市街地への買い物が敬遠され、それに替わり自動車を利用し纏め買いをするといったライフスタイルが徐々に
定着していったように感じます。
もちろんそれだけが宇都宮中心市街地が過疎化した原因ではないと思います。
様々な要因が重なり今日の宇都宮中心市街地の過疎化を生じさせたと思われますが、放置自転車の取り締まり強化が
自動車を利用した郊外型店舗への買い物というライフスタイルを後押しした一因ではないかと今更ながらに思います。
違反した喫煙者は罰金まで取られるようになった宇都宮中心市街地ですが、かつて自転車と共に消えた買い物客の時と
同じように、タバコの煙が消えた分だけ人影が消える事にならない事を願うばかりです・・・
そろそろ春も近いかなと思いきや
3月も下旬です。
宇都宮でも暖かい日が続き、そろそろ春も近いかな・・・などと気を緩めていたら、寒波に見舞われ真冬を思わせる
気温に逆戻り。
先日宇都宮城址公園で行われた宇都宮城桜まつりに行ってみたのですが、桜まつりなのに桜の花が咲いていない
という困った状況に・・・^^;
桜のつぼみもこの寒さで開くのを躊躇してしまったようで、桜の開花も遅れ気味の様子。
翌日も寒さが続き雪までチラつく始末です・・・>_<
片付けようとしていた厚手の衣類をまた引っ張り出して着込んでいますが、この様子だと冬物の衣類の整理はもう少し
先になりそうですね。
近所で見つけたふきのとう
近所でふきのとうを見つけました。
上の写真 : 近所で見掛けた「ふきのとう」
ふきのとうは苦味が特徴的な季節を感じられる食材の一つですですが、個人的には天麩羅か味噌和えにして食べる
のが好きです。
今回見つけた物は少し育ち過ぎているようだし採って食べるのはまた来年かな。
暖冬だと言われていた割に雪が降った冬場でしたが、ふきのとうを見掛けると冬の終わりを感じます。
宇都宮でも寒さが和らぎ春を感じる機会が増えました。
宇都宮城址公園でも河津桜が咲いていましたし、もう少しすると染井吉野(代表的なサクラの品種)が咲いて本格的な
春を感じられそうです^^
頭痛と季節の変り目
宇都宮でも3月の中旬に差し掛かり暖かい日が増えてきましたが、暖かい陽気とは裏腹に家族3人とも体調不良で
ダウン気味。
妻と子供は花粉症の為2人共鼻がズルズルで、私は風邪を軽く引いたらしくここ数日頭がずーんと重く、軽い頭痛が
続いている感じ・・・>_<
一般的に春の訪れは喜ばしい事ではありますが、毎年この季節は体調を崩す事が多いので苦手です。
冬が少し遠のき春の訪れを感じさせる最近の陽気は、厳しい冷え込みに引き締められていた体が暖かい陽気に順応
しきれずムズムズして何とも心地悪い微妙な感じを受けます。
これが季節の変り目というものなのかもしれません。
先日受けたアレルギー検査では日本人に一般的に多いと言われるスギ、ヒノキ、ブタクサなどアレルギー反応は見当
たらず全て陰性でしたが、今回の頭痛は単なる風邪なのかな。
昔、祖父がお花見時期の悪天候を「くされ彼岸」を呼んでいた事を思い出しました。
寒暖の差に振り回され体調管理に気をつけなくちゃならない天候がもう少しの間続きそうですね。
宇都宮に現れたグーグルストリートビューの撮影車
今日は妻に買い物を頼まれ車を出して宇都宮市内にあるスーパーまで出掛けたのですが、見慣れぬ対向車とすれ
違いました。
でも・・・どこかで見た覚えがあるような・・・あっ!?
すれ違ってから暫くして思い出しましたが、記憶が正しければあの車はグーグルストリートビューの撮影車w
家に帰ってからグーグルストリートビュー撮影車の写真を画像検索で調べてみたところやはり撮影車のようです。
現在、栃木県内のストリートビューは公開されていませんが、とうとう北関東まで撮影の手が伸びたようですね。
何時ごろ掲載されるかは不明ですが、もしかしたら私が運転していた車もストリートビューに掲載されるかもしれません。
そう思うとなんか不思議な気分。
ストリートビューが提供する写真の中に写っていたとしたら、モザイクがかかってるのかな?
大津波警報と気象庁の謝罪
先日南米チリで発生した巨大地震によって日本国中で津波に対する厳戒態勢が取られた。
28日、各局のテレビ番組には津波への注意を促すテロップが終始表示され日本列島は海沿いを中心に張り詰めた雰囲気
に包まれていた。
普段生活を送る中で大きめの地震が発生しても津波注意報程度で済む事も多いが、今回発令されたのは大津波警報。
17年ぶりの発令だそうだ。
津波の到達が予測された28日、次々と入る沿岸のライブ映像は、安全な高台から望遠で撮影していると思われる映像が
主だったが、翌日放送された映像では港から溢れ出す海水を近場から捉えた映像や、津波によって浸水した住宅を近く
から捉えた映像が放送されていた。
津波と聞くと高い波が押し寄せるというイメージが頭の中にあったのだが、今回の映像を見る限りではそういうものでは
なく、多めにお湯を張った湯船に入浴する際に浴槽からお湯がザーっと溢れ出すように岸壁から海水が流れ出してきた
感じのものであった。
高いところで3メートルを越える津波を予測し大津波警報を発令した気象庁だが実際には最高で岩手県の久慈港・高知県
の須崎港で1.2メートルの津波を観測したに留まりそれ以上の津波は押し寄せずに落ち着いてくれた。
翌1日の午前中には今回チリで発生した巨大地震に伴う警報・注意報は全て解除され、ホッと一安心・・・^^;
津波の予測が過大であったと気象庁の謝罪があったが、私個人としては津波の予報や警報は少々過大に出すくらいで
丁度良いと思う。
地震とそれに伴う津波を過小評価し甚大な被害を出すよりも、充分な対策を取って被害が最少に食い止められるので
あればそれに越した事はない。
1993年の北海道南西沖地震に奥尻島を襲った津波は高さ30メートルに達していたという。
海底の地形などの条件もあるようだが、突如、高さ30メートルの津波が突如襲ってきたら・・・と想像すると寒気を覚える。
50年前(1960年)、チリで発生した巨大地震では津波により日本全国で142人の死者・行方不明者を出したという。
一瞬にして大勢の人々が犠牲になる津波だが、過去に同じような例があったチリの巨大地震において、今回気象庁の
発令した一連の警報・注意報は予測が過大であったとしても正しい判断であったと思う。
子供が伝えられない事
先日、ちらかっていた物を整理する為、和室にある押入れの片付けをした。
押入れの中に入っていた箱の一つに子供のおもちゃ類が詰められていたのだが、片付けをしたついでに押し込んで
いた子供のおもちゃを取り出した。
その中で目に付いたのが以前親戚の人からプレゼントとして頂いた一匹の熊のぬいぐるみ。
スイッチを入れると話し出すというぬいぐるみのおもちゃなのだが、確かうちの子が気に入っていたおもちゃの一つだった
筈だが、昨年の10月頃に家の片付けをした際にでも、押し込まれてしまったのだろう。
妻に連れられ散歩に出ていた子供が帰ってきたので、そのぬいぐるみを何気なく見せたのだが、そのぬいぐるみを見るや
否や、突然子供がぬいぐるみに指を指しながら泣き出した。
突然の事に戸惑った私と妻の2人だったが、子供が泣き止むとそのぬいぐるみに向かって歩き出し手に取ったと思ったら
抱きしめ、また再度ぬいぐるみに指を指し、私と妻の顔を見ながら泣き始めた。
うちの子供はまだ1歳半ば。
パパやママの他にも幾つかの言葉を口にするようにはなったものの、なんとなく意思の疎通は出来ているといった程度で
まだきちんとした会話が成り立っていない。
ぬいぐるみの首元に隠されたスイッチを入れ、熊のぬいぐるみが喋りだすとまたしても大泣き。
どうやら嬉し泣きをしている様子・・・
押入れにしまい込んでいたぬいぐるみを渡しただけでこんなにも喜ぶとは・・・胸が締め付けられる思いがした。
この熊のぬいぐるみと遊びたくてずっと探していたのかな・・・;_;
まだ自分の意志を伝える事が出来ない子供にとって、お気に入りのぬいぐるみが見つからなくてさぞかしヤキモキした事
だろう。
もう少し大きくなれば会話も成り立って意思の疎通が図れるだろうが、会話が行えるようになるまでのあと少しの期間、
今まで以上に子供の意思を汲み取ってあげようと思う。
採点に疑問を感じたバンクーバー五輪の女子フィギュア
先日バンクーバー五輪で行われた女子フィギュアの模様をテレビで見たが、浅田真央選手とキムヨナ選手の採点に
疑問を感じた。
2人とも素晴らしい演技を見せ楽しませてくれたのだが、その結果に5点差もの点差が付くものだったのだろうか?
点数は限られた審査員の判定によるものなのだから多少のブレが生じるにしても、浅田真央選手の演技は素晴ら
しいもので次に行われたキムヨナ選手による演技を見て浅田真央の一位を確信したのだが、意外にも発表された
キムヨナ選手の点数は世界最高となる78.50点と浅田真央選手に4.72差をつけたものだった。
浅田真央選手の成功させたトリプルアクセルの評価が高くなかったとしても、ここまで点差が開くものではないと
思っていた。
フランスやイタリアなどの実況では採点を非難していたらしいが、一部ではキムヨナ選手に異常なまでの高得点を
与えてしまった公正を欠く採点といった見方をしている人もいるようだ。
専門家の意見では厳密に両選手の演技を比較すると、浅田真央選手には技の面でキムヨナ選手に劣る部分が
あったようだが、それを踏まえても両選手の演技にこの点差を付けた審査委員の採点が適正なものであったのか
疑問を感じる。
オリンピックの種目を担当する各審査員には公正なジャッジをお願いしたい。
日夜努力を積み重ねてきた選手にとっても、オリンピック競技を見ていた視聴者にとっても、やりきれない思いと
後味の悪さだけが残る。
耳鼻科の先生に勧められたアレルギー検査と意外な結果
ここのところ鼻詰まりが酷くなったので宇都宮市内にある某耳鼻科に通ってみました。
耳鼻科の先生に鼻の奥に薬を詰め込まれると鼻の内部が腫れていたようで薬が染みて痛かったものの劇的に鼻通りが
良くなりました^^
しかし、そう簡単に鼻詰まりが解消される訳もなく、折角の効果も3時間程度で消えまた鼻がずるずるに・・・;_;
耳鼻科で処方してもらった薬を毎日きちんと飲んでみたところ徐々に鼻詰まりが楽にはなってはいますが、全快とまでは
回復せず、何度か耳鼻科に通っているうちに、先生の口から「花粉症などのアレルギーがあるかもしれないので血液検査
を受けてみましょう」との言葉。
花粉症やアレルギーなんて考えもしなかった私でしたが、耳鼻科の先生の強い勧めもあって検査をお願いする事にして
みました。
検査は血液を採取し結果が出るまで1週間程度かかると言われ、アレルギーの陽性反応を考え憂鬱な日々を過ごして
いたのですが、耳鼻科でいざアレルギー検査の結果用紙を手渡されると、全て陰性・・・^^;;;
アレルギー検査と言っても日本人に一般的に多いスギ、ヒノキ、ブタクサなどの8種類だけを調べたものでしたが該当した
ものは無かった模様。
あれだけ強くアレルギー検査を勧めた先生も予想外の結果に少し申し訳なさげでしたが、今回調べてもらった項目以外
にもアレルギーには多くの項目があるとの事で、次回以降にアレルギー検査を受ける際には今回調べてもらった項目
以外の項目を調べるようにして下さいとの事でした。
自分がどんなアレルギーを持っているのか少し気になりますが、今の段階でそれ以上調べたところで仕方ないかな。
知ったところで大した対処も出来ないだろうし・・・^^;
新型インフルエンザ感染予防策の為に使っていた消毒液を足先に
今回は少し汚い話です。
先日の休みの日、防寒に優れた室内用スリッパを靴下を履かず素足のまま履いて過ごしたところ、夜になって足の
臭いが気になるようになってしまいました^^;
仕事でなどで革靴を一日履いて過ごし帰宅した場合も同じような臭いが出ますが、私の場合そういった時にはすぐに
靴下を脱いで風呂場で足先を洗うようにしていますが、足先を洗ってから少し時間が経過するとまた同じように臭いが
出てしまう場合もあり、その都度足を洗いに行くといった事をしていました。
今回は室内用のスリッパを素足のまま履いて臭いが気になるようになった訳ですが・・・お風呂場に足を洗いに行く際
脱衣所の洗面台に置いてあったある物が私の視界に目に止まりました。
・
・
・
新型インフルエンザの感染予防に使っていたポンプ式の消毒液ですw
考えてみれば新型インフルエンザ感染を予防する為に手を消毒する為の消毒液ですから、足先を消毒しても問題ない
のでは???
手よりも足の方が皮膚や爪も丈夫だし・・痛い思いをしたとしても自己責任って事で試してみるか・・・w
思い立ったら早速試してみるのが私の性分w
効果をはっきりさせる為、敢えてお風呂場で足先を洗わずに、少し汗ばんだ左右の足先に直接消毒液をシュッ、シュッと
噴霧・・・w
成分としてアルコールが入っているせいか、乾きも早く妙に気持ちいい。
軽くテッシュで拭いて消毒終了。
おっ・・・臭いが消えたみたいw
その後サイト更新作業の為にパソコンの前に向かい3時間程過ごしましたが足の嫌な臭いが臭い始める事もなく快適に
過ごす事が出来ました^^
新型インフルエンザ用にと購入した消毒液でしたが、試してみた感じでは足の臭いの原因となる物質(?)にも効果が
ありそうですw
一度吹き付ければ数日臭いが治まるなんて効果はありませんが、臭いが気になって足先を洗ったのにもかかわらず短
時間でまた臭いが出るなんて症状には最適かもしれません。
今回は効果を確認する為に足を洗わずに直接消毒液を噴霧してみましたが、足先を石鹸を使って洗った上に消毒液を
噴霧すれば、更に効果的かも?
折角足先を洗って綺麗にしたのに再び蒸れた室内用のスリッパを素足で履くと効果が薄れそうなので・・・やはり靴下を
ちゃんと履くのが基本的な対処方なのかな・・・
足の臭いが気になり、お風呂場などで洗っても時間が少し経過するとまた臭いが出てしまい嫌な思いをされている方は
試されてみてはどうでしょう?
※もちろん、あくまでも自己責任でお願いします。
宇都宮でも久々の積雪
宇都宮でも久々に雪が降りました。
北関東の平野部では10センチの予報でしたが、実際に積もったのは予報よりかなり少なく1センチw
宇都宮は冬場、雨や雪があまり降らずに晴れの日が続く地域ですが、反面、冷え込みが厳しい地域なので1センチの
積雪でも日陰には雪が数日間残る事がよくあります。
上の写真 : 翌日解けずに残った雪で作ったミニ雪だるま
車のボディの上に積もった雪が地面に落ち雪の塊となって解けずに残っていたので小さな雪ダルマを作ってみました^^
本当ならバケツを帽子代わりに出来るような大きなサイズを作りたいところですが、1センチの積雪ではこの程度かな。
小石を目と枝で模した口が妙に愛らしいミニ雪だるま^^
サイズが小さいとは言え、雪だるまを作ったなんて何年振りだろう?
童心に返って作った訳ではなく、1歳の子供に雪だるまを見せて喜ばせてあげたかっただけですが、予想以上に喜んで
くれたようで良かった^^
昔話で聞いた今よりも雪が降った宇都宮を今後自ら体験する事に?
ドイツのキール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析によって「地球ミニ氷河期説」を
発表したそうだ。
地球温暖化の原因は二酸化炭素の排出が主な原因ではなく、20世紀初頭及び1980年〜2000年の地球温暖化をもたら
した原因の大部分は海洋の寒さと暖かさの循環にあるという事だが、もしこの説が正しいとしたら、地球温暖化は終わり
気候は逆に寒くなるそうな・・・
地球気候は温暖化から寒冷化に転じ、20〜30年後には再び逆転するといった説もあるらしい。
100年に一度の不況と言われる経済の氷河期に続き本物の氷河期が訪れるかもしれないなんて、弱り目に祟り目といった
気分だ。
お年寄りの昔話では、宇都宮市では今よりも雪が降ったという話を聞いたが、温暖化に終止符が打たれミニ氷河期と呼ば
れる気候になるとしたら、昔話で聞いていた今よりも雪が降る宇都宮の姿を今後自ら体験する事が出来るかもしれない。
就寝時に寒さで目が覚め
暖冬の予報はどこへやら・・・寒波の影響でここ宇都宮でも寒い日が続いてます。
宇都宮地域の予報では最低気温が氷点下3〜6度の日が続いており、夜になると流石に寒いですねぇ。
明日の予報では県北に位置する大田原では最低気温が氷点下7度・・・^^;
栃木県の天気概況では氷点下9度を下回るところも出るとか・・・考えただけでも寒くなってきます。
冷え込みの厳しくなる冬場は掛け布団1枚と毛布2枚の計3枚で就寝しているのですが最低気温が氷点下4〜5度
くらいになると深夜〜明け方にかけ室内も冷え込んできて、眠りが浅い時には寒さで目が覚める事も・・・>_<
連日の冷え込みで毛布を一枚足すようにしたのですが、掛け布団1枚と毛布3枚の計4枚になると流石にかさばって
寝苦しさを感じますね。
電機毛布は起きた時に喉がカラカラになるので使いたくないし、重ね着して寝るのも寝にくいし、暖房を掛けて寝るのも
高くつくし・・・昔ながらの手法ですが今度は湯たんぽでも使ってみようかな・・・
落日のJAL
JALの会社更生法の適用が適用が決まってしまった。
ジャンボ機も今後5年間で処分し燃費のいい中〜小型機に切り替えてしまうそうです。
JALと言えば一昔前は誰もが憧れる一流企業の代名詞だったのだが、まさかここまで傾いてしまっていたとは>_<
数年振りに会えた出迎えの時の嬉しさ、また何年も会えないと思うと辛かった見送りの時の寂しさはいつもJALの翼が運んで
くれていました。
自ら飛行機で飛び立つ機会は殆どなく大半が空港への送り迎え役でしたが、古くは成田空港開港以前の時代から送り迎えの
為に空港まで何度となく連れられ、その度に空港内ロビーにある掲示板でJALのマークを探したものです・・・
JALには特別な思い入れがありますが、経営を立て直し、また日本を代表する航空会社として戻ってきてもらいたいですね。
上の写真 : 成田空港第2旅客ターミナル JAL747
上の写真 : 思い出深い鶴のマーク
上の写真 : JAL747の機内から見た主翼と空
那須連山が雪化粧
上の写真 : 遠くに見える那須連山が雪化粧(宇都宮市郊外から撮影)
宇都宮市郊外に出掛ける用事があったのですが、見晴らしの良い場所で遠くの山々に雪が見えたので車を停め写真を
一枚撮ってみました。
昨年末から今年の冬にかけては暖冬で雪が少ないと言われてましたが、冷え込みも厳しくなり一転して雪が沢山降って
いるようですね。
ここのところ日本海側は九州にかけてまで雪が降っているようですが、宇都宮市周辺では冷え込みが厳しいものの、風に
乗って雪が舞い落ちる事があっても積もる事はなく、比較的穏やかな日々・・・
ここ宇都宮では冬場の冷え込みが厳しいので一度降雪があると雪が溶けずに困るのですが、子供に一度くらいは雪遊び
させてあげたいなぁ。
不況とホルモンの奇妙な一致
最近話題になっている言葉で「ホルモンヌ」という言葉がある。
女性達の中で焼肉のホルモンに人気が出ているらしい。
草食男子に対する肉食女子という言葉を更にパワーアップさせたような言葉だが、この言葉を聞いてバブル経済崩壊時期に流行
したモツ鍋ブームを思い出した。
世の中の景気が悪くなりサイフの紐がきつくなった時勢に、安くて栄養があって美味しい食べ物を・・・という条件が合致し流行した
ものなのだろう。
バブル経済が崩壊した時期に流行したモツ鍋ブームと、リーマンショックを発端に見舞われた世界金融危機の後に流行しはじめた
ホルモンヌ・・・
失われた10年と呼ばれた序盤を苦い思いをしながらモツ鍋を食べた記憶が、世界金融危機後に流行し始めたホルモンヌにどうし
ても重なってしまう。
バブル経済崩壊後にモツ鍋ブームでホルモンを食べていた時期は失われた10年のまだ序盤だったという記憶が、ホルモンを食べ
たいという食欲を遮ってしまうのだが、肉食女子はホルモンヌへと進化しこの不況もパワフルに乗り切れそうだが、草食男子はこれ
から先、どう進むのか・・・日本の将来が心配になってきた。
12月25日と12月26日のギャップ
早いもので今年も残すところ10日を切りました。
テレビをつけるとクリスマスシーズンネタで溢れていますが、日本の場合はクリスマスを過ぎると大晦日やお正月へ向け一夜
にしてガラリと変わるんですよね。
たった一夜のうちにテレビや街の中からクリスマスカラーが消え、大晦日やお正月カラーに切り替わってしまうギャップに判って
いながらも毎年戸惑います^^;
昨日までクリスマスカラーに染まっていたテレビCMも、翌日にはゴーンという音と共に佐野厄除大師の初詣CMが・・・w
知人が以前デパートに勤務していたのですが、デパートでは25日の閉店後にクリスマスの飾り付けをはずし大晦日やお正月
向けの飾り付けに変更する為に毎年25日の夜は大変な思いをするそうな・・・
クリスマスの雰囲気も好きですが、個人的にはどちらかと言うとクリスマスの終わった後の残り数日に感じる日本本来の師走
という季節感の方が好きかもしれません。
二荒山神社まで大晦日深夜の初詣に行きたいところですが、今年は子供のご機嫌次第・・・かな?
無印良品で気まぐれに購入したヘクセンハウス
上の写真 : 無印良品で購入したヘクセンハウス(完成後)
年末に向けての掃除も少しずつ進み、この辺で一区切り。
無印良品に立ち寄った際に妻の要望でヘクセンハウスと呼ばれるものを購入してみました。
購入と言っても箱の中には素材となるクッキーの原料が入っていて、生地から練り型紙通りの形に切り分けた上にオーブンで
焼くといったかなり手間の掛かる商品です^^;
男である私にとっては聞き慣れない言葉だったのですが、ヘクセンハウスというのはお菓子の家なんですね。
私は作成の過程を見ていただけでしたが、型紙に合わせてパーツ毎に生地を切り抜く段階で生地の不足が生じてしまい結局
一箱追加で購入する事に・・・w
オーブンで焼いたと思ったらクッキーのサイズが微妙に合わずに組み立て作業に妻は四苦八苦。
プラモデルのようにはいかないようです。
途中、子供の悪戯攻撃にも負けずになんとか完成した様子・・・
いざ完成すると食べるのがもったいないですね。
さて・・・子供に壊されずにクリスマスまで形が保てるかな?
大掃除前の棚作り
12月に入りそろそろ気になりだすのが年末の大掃除。
子供が小さいので一気に家の中を大掃除とはいかず少しずつ掃除しようという事になったのですが、妻からの第一要望は
大掃除の前に階段下にある収納スペースの棚作り・・・
掃除の前に棚から作る事になるとは先が思いやられるが妻の頼みでは仕方が無いなぁ・・・^^;
そうと決まれば善は急げ、急がば回れが私の信条。
早速品揃えの良いホームセンターに出向き棚作りに必要な板を探すが材質がいくつかあってどれを選んで良いやら思いの
他迷う事に。
木の板に厚みがありすぎても釘が打ちにくそうだし、厚みがあると重量も増えてしまい支えとなる壁面の強度にも支障をきた
しそう。
迷った末、棚作りに向きそうな反りの少ない厚さ2センチに満たない木の板を3枚と棚の支えに使う為の角材を数本購入。
木の板はぴったりのサイズが無く、家に帰ってからのこぎりで切ろうと思っていたのですが、ホームセンターの屋外に有償で
カットしてくれるサービスがある事を知り手間が省けた。
滅多に使わない不慣れな鋸でサイズに合わせて切るのではまっすぐに切れず、カット面が波打ってしまうのでは・・・と心配
だったけど、機械で寸法通りに綺麗にカットしてくれるのはありがたいですね。
家の壁はパネル工法とやらで作られていて釘の食い込みが甘いという欠点を持っているが、棚の支えとなる角材を壁に打ち
付ける際に釘の本数を増やす事で強度面を対処できた^^
それ程重い物を乗せる事は考えていないのでこれで充分。
5000円程度の予算で棚が3つ完成。
階段下にある収納のデットスペースもこれで有効活用出来たし満足した一日でした。
色々と考えながら物を作るのも楽しいけど、大掃除もやらないとなぁ>_<
クリスマスシーズン
今年もいよいよ12月。
街の中はイルミネーションに彩られクリスマス一色に。
クリスマスというと部屋にクリスマスツリーを飾りつけケーキとシャンパンにプレゼント・・・家族で美味しい物を食べたり友達や
恋人と一緒にパーティを・・・窓の外を見ると何時の間にやら雪が・・・なんてイメージがあります。
実際にはイメージと現実にはギャップがあって、自分の幼少クリスマスに行っていた事を思い返してみるとケーキを食べる事と
シャンパンの代わりにシャンメリーと夕食のメニューに鶏肉が出てくる事くらいで、クリスマスの飾り付けをした事がありません。
小さい頃庭にクリスマスの飾りつけをしたいとねだったら、庭に植えてある柘植の木(つげ)に綿を載せていいよと言われ断念
した記憶が蘇ります。
モミの木をイメージしていたのに日本庭園にあるような木ではあまりにもイメージが出ませんしね・・・^^;
街の中やデパート、ショッピングモールなどで、最近見掛けるクリスマスの飾り付けを見ると、LEDが普及したせいか青い光が
目立ちます。
一昔前の飾り付けには青い光はなかったのですが、消費電力が少ないといった事もありLEDを用いた電飾が数多く流通して
いるようですね。
12月中しか使わないクリスマスの飾り付けですが、電気代も少なくて済むのであれば、子供の為に少し揃えてもいいかな、と
思う今日この頃です。
男たちの大和と草食男子
先日、レンタルDVD店でDVDを借りてきたのですが、何気なく目に付いた「男たちの大和」。
内容はタイトルから察しが付くように、第二次世界大戦中に出撃し沈没した戦艦大和の乗組員の話なのですが・・・
映画の内容はいいとして、見終わった後にしみじみと今の日本を考えてしまいました。
戦争に翻弄され不条理にも命を落としてゆく男達。
日本にとっても相手国にとっても戦争というものは悲しみしか生まないものです。
戦争で命を落とした多くの人々によって、今日の日本がある訳ですが私を含め現在、多くの人が戦争というものを体験した
事がありません。
団塊の世代に該当する私の父でさえ、戦争末期は赤子だったという事もあって空襲の記憶はまったくないそうです。
宇都宮空襲の時は母に背負われ空襲から逃げ延びたそうですが、空から爆弾が落ちてきたなんて、さぞかし怖かっただろう
なぁ。
団塊の世代の子に該当する私を含む第二次ベビーブーム世代以降の人達は、戦争で命を落とした方々に果たして顔向け
出来るのか・・・「男たちの大和」を観てから漠然とそんな思いが頭をよぎりました。
草食男子、肉食女子、男の子牧場、便所めし・・・数え上げれば切がありませんが、そんな軟弱な言葉が後の日本で流行
しているという事実を、戦争で命を落とした先人達が予想出来たでしょうか。
これが平和な世だと認めて貰えれば良いのですが・・・今の日本を情けなく思い嘆いている先人達が多いのではないかと
心に引っ掛かりを覚えます・・・
せめて日本という国に生まれたからには先人達に恥じない生き方をしたいものです。
おぼろ月
上の写真 : 庭から撮影した月
月が綺麗だったので、夜庭に出て月の写真を撮ってみました。
雲がかかる月というのも味わいが深くていい写真が撮れるかな・・・なんて考えながら撮影してみたのですが夜間の撮影は
なかなか難しいものです。
手持ちのデジカメの撮影モードを夜景に設定て撮影してみたのですが、写真がブレまくり・・・^^;
日中に撮影するより数段難しく感じます。
シャッターを切ってから撮れるまで数秒間掛かるようだし、三脚を購入し固定した状態でシャッターを切れば綺麗に撮れる
かな・・・?
大きな三脚は持っていないので、仕方なく塀の上にデジカメを乗せ、手で月の方向に角度を付けて極力ブレないよう気を
付けながら撮影してようやくこの程度・・・。
比較的まともに撮れた1枚をアップしてみました。
月が上手に撮影出来るようになったら、今度は夏場に多発する雷の撮影にチャレンジしてみたいと思っているのですが、
撮影の難易度は月よりも高そう・・・
シンボルロードと木漏れ日
上の写真 : 栃木県庁と宇都宮市役所を結ぶシンボルロード沿いの風景
所用で出掛けた帰り道に栃木県庁と宇都宮市役所を結ぶシンボルロードを通ったのですが、道の両脇に植えられた街路樹
からこぼれ落ちる木漏れ日・・・ん〜清々しい^^
10月ももう終盤・・・冬はもうそこまで来てるのかな?
ここ宇都宮市では遠くに見える男体山に雪が積もっているのが見えると、冬になったなぁって気がします^^
道端で拾ったどんぐり
宇都宮城址まつりに出向く途中、道端でどんぐりを拾いましたw
小さい時にはよく拾ったものですが、大人になった今あらためてどんぐりを眺めると、かさの部分が帽子のように見えて
かわいいもんですね^^
上の写真 : 宇都宮市役所周辺の道端で拾ったどんぐり
今回はポケットに入れて家に帰ってから写真を撮ってみました。
以前明保野公園に立ち寄った際も、どんぐりを見かけたのですが、あの時はまだ早い時期だったので緑色のどんぐりでしたが
今回道端で拾ったどんぐりは濃い茶色。
いよいよ秋も深まってきた・・・かな?
台風が過ぎ去って
上の写真 : 台風18号通過後、晴れ渡った空 (2009/10/08 PM13:30頃撮影)
勢力が強く心配されていた台風18号もすんなりと通過し晴れ渡りました。
ここのところ天気がすっきりとしなかったので気持ちいい〜^^
上の写真 : 夕方になってまた雲が (2009/10/08 PM17:00頃撮影)
夕方になってまた雲が出始めたものの、雨が降るまでには至りませんでしたが、大気が澄んでいるせいか見慣れた風景が
どこかしかクリアに見えます。
台風がもたらす災害は嫌なものではありますが、台風によって吹き付ける風によって汚れた大気が澄みきってくれるのは
素直に喜べますね。
以前、国内線に乗りで羽田空港に降りる際、都心に近づくにつれ徐々に風景が黄色みを帯び、視界が悪くなってきた事を思い
出しました。
普段の生活を送って中では大気が汚れているなんて気が付きもしませんが、台風の通過した後の空気の透明感を味わうと
いつもこの位空気が澄んでいたら気持ちいいのになぁ・・・なんてついつい思ってしまいます。
それだけ普段の大気が汚れているという事なのかな・・・>_<
秋の味覚 栗
上の写真 : 宇都宮市内で採れた栗 (2009.09.18 撮影)
知り合いの方から栗を頂きました^^
宇都宮市内で採った栗との事。
早速、栗ご飯でも作ってもらおうかな・・・
日中は陽射しが厳しく暑さを感じる時間帯があるものの、朝晩は気温が下がり随分と涼しくなってきましたね。
タイミングを逃し秋口に鳴き始めたセミの声にどこか物悲しさを感じる今日この頃w
スイカの季節も終わりかな
上の写真 : シーズン終了間際のスイカ
選挙カーから聞こえる声にも力が入り、なんだかんだで8月も終盤です。
毎年夏が来るたびに楽しみにしているスイカですが、スイカのシーズンもそろそろ終わり。
今年はこれで食べ収めかな。
食後のデザートに梨や葡萄が並び始めると、夏が終わり秋の訪れを感じますね。
8月も後半
8月も後半、ここにきて晴れる日も多くなってきましたが、世間ではお盆の帰省も終わり空を見上げると秋の気配を
感じさせる雲もちらほら・・・
お盆を過ぎたあたりから、ここ宇都宮では夜、虫の音が聞こえるようになりました。
年によっては9月末まで夏休みが欲しいくらい蒸し暑い日々が続く事もありますが、今年はこのまま秋へと突入かな?
上の写真 : 秋の気配 (2009/08/23 撮影)
陽射しも強く気温も暑いのですが、空を見上げると雲が高く秋の様相。
上の写真 : 実家の植木鉢にキノコがw
家に帰ってきたところ、植木鉢に黄色い物体を発見・・・寄って見てみると・・・キノコのようです^^
緑の葉は雑草なのですが、大きな雑草のお隣に健気にニョキっと生えたキノコ。
上の写真 : キノコの拡大
とても食べられそうにはありません^^;
今年の夏は曇りや雨の日が多くて湿度の高いじめじめした日が続いたのでキノコの生える気候条件が揃ったのかな。
以前長雨が続いた年に、庭に生えたキノコを発見した事がありましたが、植木鉢に生えたのは初めてですね^^
少しだけ夏を感じ
8月も折り返し地点です。
先日猛威を振るった台風も通り過ぎ、翌日は陽射しが差し込んだものの風は爽やかで早くも秋を感じました。
梅雨が明けたもののはっきりしない天気が続いているうちに台風まで発生した今年の夏ですが、ここに来て少し
だけ夏を感じられる日も出てきてほっと一安心です。
今から随分と前ですが私が学生の頃、梅雨が長引いたまま8月も終わってしまい、まったく夏を感じられない年を
経験しましたが、夏は朝から晴れ渡り、午後には暑さを増し、遠くに入道雲が見えなくては気分が出ませんねw
今年の宇都宮は戻り梅雨や台風の影響を受けたという事もあり、雷の発生は例年に比べかなり少ない状況で、
長年住んでいる住人の1人からしてみると、雷の鳴らない夏に違和感を感じます^^;
お盆の時期になってしまったので海はクラゲが出るので避けておきますが、夏が戻ってきたら一度くらいはプールに
入りたいものです。
宇都宮市 近所で見かけた紫陽花 (2009.06.14)
上の写真 : 近所で見かけた紫陽花
関東地方もいよいよ梅雨入りです。
近所で紫陽花を見かけたので1枚写真を撮ってみました。
紫陽花は土壌によって色が変わるんですよね。
小学生の頃は雨が鬱陶しくて梅雨の季節がキライでしたが、反面、梅雨が終わればすぐに夏休み!、といった大きな
楽しみがあったので、当時の私は紫陽花を眺めながら、サンサンと降り注ぐ太陽を連想し、梅雨の明けた後に待ち構える
夏休みに思いを馳せていました。
青い海、白い砂浜、降り注ぐ太陽、椰子の木、サングラスにトロピカルドリンク・・・小学生の思いは膨らみますが、一介の
小学生にそんな夏休みなんて待ち受けている訳もありません・・・しかも栃木県は海無し県ですwww
紫陽花を眺めながら思い出した小学生当時の気持ちに一人苦笑いしたひと時でしたw
宇都宮市 近郊で見かけた菜の花 (2009.04.中旬)
先日、私用で外出した途中に見かけた菜の花畑を携帯で一枚。(宇都宮市内で撮影)
菜の花も、これだけまとまって咲いてると見ごたえあります。
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