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番外編 子供の発熱と新型インフルエンザ?

   今まで『節約』コンテンツ内では「節約」というキーワードを中心に日常生活を送る上での節約話しや、家電製品等の故障を
   避け余計な出費を極力減らすといった話題を中心に掲載してきましたが、このページでは少し横道に逸れ、子供の発熱や
   新型インフルエンザの話しについて掲載してみたいと思います。

   幼い子供が新型インフルエンザ感染や風邪で具合が悪いなんていう事になると節約どころではありませんね・・・>_<

   今回は秋も深まってきた時期に1歳ちょっとの子供が高熱を出してしまい、子供の発熱をきっかけに連日病院巡りをする事に
   なった際の話しです。
   新型インフルエンザが流行している上に、発熱した子供はまだ1歳を過ぎたばかりなので心配になり、病院で診てもらう事に
   したものの訪れた病院ごとに次々と変わる子供の診断に振り回される事に・・・>_<

   発熱当初はそれ程機嫌が悪い訳ではなかった子供も日が経つに連れて次第に元気を無くし昼夜を問わずぐずるようになり
   家族揃って眠れない日々を過ごす事になりました・・・>_<

   まだ喋って意思を伝える事の出来ない幼子の発熱や不調は見ていて辛いものですね・・・;_;

   子供を見た感じでは機嫌も悪い訳でもなく、食欲もあるのですが、おでこを触ると熱っぽく、体温計で計ると熱が38度4分。
   既に時刻は夕方で掛かりつけの病院も閉まっており、少し遠いけど夕方も診察してくれる小児科を紹介してもらい、心配
   なので急遽病院へ向かう事に・・・。

   病院入り口に消毒コーナーがあるものの、風邪気味の子供達を連れた親子連れで待合室が大賑わい・・・^^;
   かえって新型インフルエンザに感染してしまいそうな環境ですが、診てもらう為には仕方がないかな・・・

   順番待ちでかなり待たされたものの、小児科での検査では新型インフルエンザは陰性。
   2〜3日様子を見て下さいとの話しで座薬を処方してもらうが熱が長引いた場合に使って下さいとの事でした。

   食欲もあり、食事を済ませ、少しぐずるが夜はすんなり寝る。

   翌日も熱が下がらず・・・体温計で計ると昨日と同じくらいの熱が・・・38度5分。
   昨日と同様、熱が高いものの食欲もあるし機嫌も悪い訳ではないのですが、心配なので今度は午前中から掛かりつけの
   小児科へ向かってみる事に。

   新型インフルエンザに感染している可能性もあるので、車の中で待機していて下さいとの指示を受け車内で待機。
   看護婦さんが車まで呼びにきてくれて、別の入り口から診察室へ・・・。

   新型インフルエンザ感染の検査をしてもらうが、かかりつけの小児科でもまたしても検査の結果は陰性。
   新型インフルエンザに感染した直後は検査でも判断がつかない場合があるので、数日間様子を見て症状が悪化する
   ようならまた来て下さいとの事。
   診断は風邪との事で粉薬を処方してもらい、様子を見る事に。

   家に戻った後、外出は避け家の中で過ごす。
   子供の機嫌は良く、食欲もあったのですが、夜の9時頃に急に熱が上がる。
   計ってみると39度2分・・・>_<
   熱が高くなり流石に気持ち悪いせいか、いつもと違い少しぐったりした様子で心配・・・ ;_;
   座薬を使っても熱が下がらなければ、深夜でも救急医療センターに行こうと考えていたが、座薬が効いたようで熱が
   下がり眠ってくれた・・・が、深夜に目を覚まし大泣き、また寝かしつけては、また目を覚まし、の繰り返し・・・>_<
   私と妻は寝不足気味でつらい・・・

   翌朝・・・体温計で熱を計ると熱が38度台・・・幾分低くなったものの発熱している事には変わりなし。
   昨晩の高熱が堪えたのか、元気が無く、ぐったりした様子・・・笑ってくれない・・・;_;
   週末なので午前中から休日医療診療所へ向かう事に・・・。

   新型インフルエンザ感染の人は入り口にあるインターホンで受付とやり取りする仕組みになっていたが、新型インフル
   エンザ感染ではないようなので直接受け付けへ。

   大丈夫かなぁ・・・と心配する私と妻ですが、少し待たされただけで名前を呼ばれたので妻と子は診察室へ・・・。

   私が待合室で待っている間にも、新型インフルエンザ感染の患者が次々と訪れ、インターホンで呼ばれる度に看護婦
   さんが入り口へと慌しく駆けつけていく。。
   感染が確定している人は他の入り口から中に入る仕組みになっているようですが、看護婦さんもすごく大変そう・・・
   頭が下がります・・・

   新型インフルエンザの感染者数が少なかった当初、新型インフルエンザ感染が判明する度にマスコミに取り上げられ
   大きく騒がれていましたが、そういった感染拡大を水際で防止する段階はとうに過ぎ、ここ宇都宮でも新型インフル
   エンザ感染者が多く発症しており、対岸の火事ではないという事を実感・・・>_<

   そうこうするうちに診察が終わり妻と子供が出てきたのですが、子供の発熱の原因は新型インフルエンザではない
   との事・・・ほっと一安心。
   早速車で帰途へと着くが、車中で妻から意外な話しを聞く事に・・・

   妻「食べ過ぎで消化不良を起こしていて、それが原因で熱が出ているようだって・・・お医者さんに笑われた・・・」
   私「え????」

   新型インフルエンザでもなく、風邪でもなく、単なる食べ過ぎと消化不良・・・^^;;;
   2〜3日の間、食事は消化の悪い物や固形物を避けてスープを飲ませれば、熱も下がるだろうと先生に診断された
   との事。
   確かに思い返すと、熱があるものの食欲があり、新型インフルエンザや風邪に負けない為には食べて体力をつける
   事が基本だと思い、子供に普通通りに食べさせてしまったのですが、食べ過ぎと消化不良が原因だったとは・・・

   先生の話では、基本的に家で日中を過ごしている幼い子供が新型インフルエンザに感染している場合、家族も同様に
   新型インフルエンザに感染している可能性が高いという説明を妻は受けたようですが、考えてみたら、うちでは新型
   インフルエンザや風邪と思われる症状の人はいませんね・・・^^;


   早速家に帰り子供の昼食のメニューを早速スープにするが、飲んだ量は僅かでまともに口に入れたのはブドウと麦茶
   のみ。
   午後もぐったりした感じ・・・熱っぽくて気分が優れないんだろうなぁ。

   固形物はダメだという事なので夕食も同じくスープを用意するが、昼食と同じく口に入れたスープの量は僅か。
   ポカリスエットは飲んでくれたが、用意したスープは口に入れようとせず、ゼリーを口に運んでも投げ飛ばす始末・・・
   そのうちぐずり始め、大泣きに・・・

   二時間程だっこしながらあやし続けるが、あまりにも泣き止まない様子に、私も妻も根負け・・・。
   医者の先生には止められているけど、お腹が減っていてどうしても食べたいんだろう、という事で素うどんを作る事に。
   うどんの麺を短く切り冷ましてから食べさせてあげようとすると、先ほどの大泣きが嘘のようにぴたっと泣き止む。

   ちっちゃな口でちゅるちゅる・・・やっぱり食べたかったんだなぁ・・・;_;

   あまり食べさせるとまた熱が出そうだから食べさせるのは少量。
   少量とはいえ食べた事に満足し、泣き疲れたのかすぐに眠ってくれた。
   こんな事なら、少量だけ早めに食べさせてあげれば良かった。

   夜は何度も目を覚まし大泣きし、また寝かしつけての繰り返しというのは昨晩と同じ・・・今日も寝不足。
   深夜おでこに触ると熱が引いていたのが救い・・・ほっ・・・

   そういえば、この子・・・今日一日起きている間は歩かず、ずっと両親のだっこで過ごし通したんだ・・・
   どうりで腰や腕に疲労感を感じる訳だ・・・^^;;;

   朝一番に熱を計ると36度4分。
   ようやく平熱に戻ったが、機嫌はまだ悪そう。

   熱が引いたが、連日の発熱で体力を消耗したせいか、午前中は一人で遊んだり声を出してはしゃいだりする事は皆無、
   両親の腕の中で終始過ごす。
   下に降ろすと泣いちゃうし・・・抱き癖がついちゃったなぁ。
   朝食、昼食、夕食と、消化の良いうどんなどの固形物を食べさせてあげたら、夜にはようやく笑顔を見せ、両親のだっこ
   から離れ、一人で立ってくれた。

   しかし、安心したのも束の間、熱が下がったと思いきや、今度は胸やお腹、背中に赤い発疹がたくさん出てきた。
   発疹と合わせて、舌に白いぽつぽつが出ている様子・・・ここ数日の発熱が原因で出来たのか・・・謎?
   またしても心配・・・気がついたのは夜だし、翌日に病院へまた連れて行くようかな・・・>_<

   夜は3回程目を覚ますが、比較的すんなり寝てくれた・・・助かる。

   子供の機嫌は随分と良くなってきたが、やはり発疹が気になるのでまたしても掛かりつけの小児科へ向かう事に。
   今回の診断は突発性発疹と風邪気味。
   発疹について外出時に紫外線に当てないようにという注意だけで、特別追加の薬は処方されず。
   舌に出来た白いぽつぽつは問題ないとの事。
   熱も下がったようなので、数日すれば発疹もおさまるからと言われ、初回に出した薬を飲ませるようにと説明されこの日の
   診察は終了。

   家に戻ってから小さい子供に詳しい妹に聞いてみたところ、突発性発疹は最初高熱が出て数日経過すると、高熱が嘘の
   ように下がり、それと同時くらいに全身に発疹が出るとの事。
   なるほど、症状はぴったり・・・。

   という事は今回の発熱の直接的な原因は新型インフルエンザでもなく、風邪でもなく、食べ過ぎと消化不良でもなく突発性
   発疹?
   原因は何であれ、発疹が出ているものの発熱もおさまったようだし、ここまで回復してくれれば一安心・・・>_<

   夜、何度も目を覚ましぐずり気味。
   泣き続けて再度眠らせるのに一時間ちょっと掛かってしまった。
   すんなりと寝てくれる事もあるのだが、まだ本調子ではないのかな・・・でもここまで回復してくれればあと数日でいつも通り
   になりそう・・・

   自分が体調を崩すよりも、子供が体調を崩した場合の方が疲れる・・・>_<

   子供の様子は昨日と同じような印象で、熱もなく、機嫌は良い時もあるが、ぐずり気味。
   胸、お腹、背中に出ていた発疹の色が少し薄くなり、その変わり太ももや首などに発疹が広がった感じ。

   寝つきが悪く、深夜に目が覚めると再度寝かしつけるのに時間がかかる。

   眠たい・・・>_<

   発疹が出ているものの、熱もなく食欲もあり、機嫌もまずまず。
   病院通いを止めたいところだが、今回、発熱をきっかけにいくつもの医療機関で診察を受けた中で、耳鼻科で耳掃除をして
   もらった方がいいと薦められ、今回は耳鼻科へ向かう事に。
   耳鼻科で耳掃除のをする前の診察で口の中を見てもらったところ、舌のところに出来た白いぽつぽつが先生の目にとまり、
   掛かりつけの小児科で処方された抗生物質の分量が多い為に出来たものだと説明を受ける。
   掛かりつけの小児科では風邪薬も飲ませるようにと説明を受けたのだが、その旨を耳鼻科の先生に伝えるとかなり驚いて
   いた。
   この耳鼻科の先生からすると、明らかに小さい子供に連日飲ませ続ける分量ではないらしい・・・>_<
   口の中にも痛みが出ていて、子供がぐずる原因の一つだったという話しでしたが、口内炎が出来たような痛みだったのかな。
   会話の出来ない小さい子じゃ説明も出来ないから・・・気がついてあげられず可哀想な事をしてしまった・・・
   連日泣き続け、声が枯れてしまった子供を見て胸が痛む・・・>_<

   掛かりつけの小児科で処方された薬は飲ませるのを止める事にする。

   熱が出るイコール風邪か新型インフルエンザといった思い込みが私と妻にはあったのですが、結果的にはテレビなどのマス
   コミから聞き及んでいた先入観に捕われすぎていたようです>_<

   食事を消化の良いものに切り替えた事により熱が下がり回復に向かいましたが、その後体に出た発疹と再診察の結果から
   今回の発熱の主な原因は「突発性発疹」だったのだろうと思われます。

   医療機関での診断結果は「風邪」から「食べ過ぎと消化不良」、そして「突発性発疹」と日々変わってゆき、誤診に振り回
   された数日間でしたがここまで診断結果が移り変わるなんて思いもしませんでした。

   同じ日に複数の医療機関で子供を診察してもらった訳ではなく、診察してもらった日により子供の症状も変化しているので
   単純比較は出来ませんが、診察をして下さった先生ごとに異なる診断結果が出た事に驚きを隠せなかった一連の発熱騒ぎ
   でした。

   今回ここで掲載した話しのように、お子さんの発熱などの症状に改善が見られない場合は一箇所だけの医療機関の診断だけ
   ではなく、複数の医療機関で診察を受けてみるといいかもしれません。

   誤診により間違った薬、間違った分量を飲ませてしまうと、今回の話のように体に悪影響が出たり病状が長引く場合もありえ
   ますから・・・>_<


   今回お世話になった個人経営の医療機関名は掲載しませんが、掛かりつけの小児科にはがっくりでした。
   医者の先生といえども人間だから間違いもあると思います。
   ですが、言葉を交わす事の出来ない幼い子供相手の誤診はちょっと可哀想です・・・>_<
   子供の舌にできた白いぽつぽつの話しを伝えているのにもかかわらず問題視せず、幼い子供に多すぎると思われる抗生物質
   の服用を継続させるとは・・・

   お医者さんは、医者という立場である以上患者の立場に立って最善の治療を考えてくれているものかと思っていましたが、
   もしかしたら話しの出来ない幼い子供相手だからそんないい加減な処方を?保険の点数稼ぎの為?などとついつい疑いの
   目で見てしまいました。

   また今回は幸いにも子供の発熱の原因は新型インフルエンザではありませんでしたが、実際に訪れた数箇所の医療機関の
   様子から新型インフルエンザが蔓延し始めているという事実をひしひしと実感しました。

   体力のない子供は新型インフルエンザ感染により重篤化するケースもあるようなので怖いですね・・・

   新型インフルエンザ感染の症状として発熱が高くに現れる子や、腹痛をもよおす子、逆に発熱やせきが軽く出るだけで新型
   インフルエンザ感染と診断されているのにもかかわらず症状が軽く、日常生活を何不便なく過ごせる子もいるそうです。

   極力新型インフルエンザの感染は避けたいので予防策はとっていますが、患者数も増えているようなので今は感染しなく
   ても遅かれ早かれ感染する日が来そうな気がしますね・・・
   現段階で私の家では予防策として人混みを避け、マスクの着用、うがい、手洗い、洗顔を行っていますが、感染からどこまで
   逃げ切れるやら・・・
   まだ子供が小さいだけに体力もないので出来れば感染は避けたいところです・・・>_<

   新型インフルエンザは発症後現れる症状に幅があるようですので皆さんもくれぐれもお気をつけて下さい。

   本来は上の段落までで話しが終わる筈だった子供の発熱と新型インフルエンザの感染の話しでしたが、子供の発疹が
   消えいつもの日常が戻ってきた頃、またしても新型インフルエンザ感染の危険にさらされる事に・・・^^;

   事の始まりは妹の子供が通う保育園での新型インフルエンザ感染騒ぎ。
   新型インフルエンザの感染拡大を防ぐ為に学級閉鎖が行われ、共働きの家で暮らす甥っ子が日中家で一人っきりになって
   しまうという事で、3日間ほど実家で預かる事になりました。
   もちろん、甥っ子は見るからに元気な様子で風邪やインフルエンザに感染している様子はありません。

   あまりに元気で体力が有り余っていた甥っ子に祖父母は振り回されダウン気味・・・両親の疲れている様子を見かね、私達
   家族も甥っ子を退屈させないように遊び相手をしてあげたり何度も外に連れ出したりと面倒を見ていたのですが・・・甥っ子が
   家に戻った3日後に40度近い高熱を出してしまいました。
   甥っ子の掛かり付けの病院で診察を受けるが、発熱当日の検査では陰性。
   翌日の検査でも新型インフルエンザは陰性と出たとの事ですが、先生の話ではほぼ新型インフルエンザ感染に間違いない
   との診断。
   簡易的な検査では判定の精度も低めで新型インフルエンザ感染かどうかの判断は難しく、症状を診察した上での診断だった
   ようだが、数日前に元気いっぱいだった甥っ子が新型インフルエンザに感染とは・・・
   子供が亡くなるケースもあるようだし心配・・・;_;

   ある程度想定はしていたが・・・数日間一緒に過ごした私、妻、子供、祖父、祖母も感染の可能性があるという事に・・・>_<

   カレンダーを見ながら記憶を遡りスケジュールをざっとまとめると下のように。

      月 クラス内に新型インフルエンザ感染者が数人確認
      火 学級閉鎖開始
      水  〃   2日目 甥っ子 実家預かり 1日目
      木  〃   3日目 甥っ子 実家預かり 2日目
      金  〃   4日目 甥っ子 実家預かり 3日目
      土  〃   5日目
      日  〃   6日目
      月  〃   最終日 甥っ子 発症 発熱39〜40度
      火 甥っ子 休み 新型インフルエンザ感染をほぼ断定 タミフルを処方 嘔吐 その後 熱は37度台に 学級再開
      水 甥っ子 休み 熱は37度前後


   新型インフルエンザ感染の潜伏期間が一週間前後あると聞いたが、甥っ子の新型インフルエンザ発症は学級閉鎖になって
   から約一週間後に発症している様子。
   学級閉鎖された前日に感染したと仮定して発症まで約一週間だが、もしかすると、学級閉鎖になった日の2〜3日前に感染
   していた事も考えられる。

   甥っ子と接触してから約一週間後に急な発熱があるかもしれない・・・と、内心ヒヤヒヤ・・・>_<
   ようやく突発性発疹の熱が下がって発疹も収まり、元気になったところに、立て続けに新型インフルエンザ感染は避けたい
   ところです。
   子供以外では、祖父が以前糖尿病を患って病院に通っていた時期があり、現在は食事制限と運動によって健康を保っては
   いるものの糖尿病患者の新型インフルエンザ感染は重篤化の可能性もあると言われているので、祖父も気がかり・・・。

   甥っ子のインフルエンザ感染が発覚してから一日一日をどきどきしながら過ごす事に。
   私が朝、目覚めると喉が痛い日があり焦りもしたが、その時はどうやら単に空気の乾燥で喉を痛めていただけだった^^;;;

   甥っ子と接触した日から発症が予想される日数を家族全員発症せずになんとか乗り切りほっと一息^^;
   新型インフルエンザに感染した甥っ子の病状も完治したとの事だが様子を見て多めに休ませたようだ。
   大事に至らなくてほんと良かった・・・>_<

   一歩、また一歩と着実に近づいている感のある新型インフルエンザ。
   身近なとこまで感染が近づいている印象を強く受けた甥っ子の新型インフルエンザ感染騒ぎでした。

   感染が疑われた場合早めの処置が重篤化を避ける一つの手段と言われていますので、高熱が出た場合は早めに医師の
   診断を仰ぐようにした方が良さそうですね・・・>_<


   関連 : 宅内の危険と小さい子供 (内部リンク)


   宇都宮市内でも新型インフルエンザが蔓延し、感染したといった話しを聞くようになりました。

   私の身近な周辺でも甥っ子の感染に続いて、友人、知人、親戚の家族など数人が新型インフルエンザに感染したようです。
   不思議な事に感染者は何れも小学生以下の子供ばかりで成人の感染者がおらず、感染に偏りがある状況・・・
   新型インフルエンザに感染した子供と一緒に暮らす親や家族にさえ新型インフルエンザの症状が出ていないというのはちょっと
   不思議な感じがしますね^^;
   私自身もくしゃみ、軽い喉の痛み、悪寒等の風邪っぽい症状が現れ新型インフルエンザの感染を疑いましたが、寝込む事もなく
   数日で回復。
   新型インフルエンザに感染し症状が重く出た場合は体の節々が痛み大人でも苦痛を伴うようなので、私は単に風邪気味だった
   だけだと思います。
   ここのところ朝晩の冷え込みが厳しくなってきたから気をつけないと・・・^^;

   ある一定以上の年齢以上の人は過去に掛かった新型インフルエンザに似たインフルエンザ感染により、新型インフルエンザに
   対する抗体を獲得し、今回流行している新型インフルエンザには感染し難いという話がマスコミ等の報道で出ていますが、年代
   毎の抗体の保有率はまだはっきりしておらず、現時点では不透明な部分が多いようですが今後解明されてゆく事を期待します。

   今のところ我が家で一番避けたいのはまだ幼い子供の新型インフルエンザ感染です。
   小児科に問い合わせてもワクチンの入荷日が決まらずヤキモキした日々を過ごしていましたが、予約が取れ昨年末に初回の
   接種を受ける事が出来て2回目の接種も年明けに無事終了しほっと一安心です。
   2回の接種を受けても完全という訳ではないので、気を抜けはしませんが^^;

   小児科などの医療現場では新型インフルエンザのワクチン接種と予約の件でかなり混乱していた様子でした。
   問い合わせを受けてもワクチンの入荷日や量が決まっていない為に、いつ接種出来るのか、ワクチンが入荷したとしても分量の
   問題がありその日に接種出来るのか判らないとの答えを何度聞いた事か・・・しかも一度予約を入れたら他の小児科でワクチン
   接種を申し込む事は出来ないという条件までありましたし・・・>_<

   病気を持たない成人の接種は後回しのようですが、接種が出来るようになったら行かなくては。






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